音響・照明オペレート
披露宴・挙式・二次会パーティーにて音響・照明を操作し、音と光を演出する仕事です。
会場によって異なりますが、披露宴開始より2時間前にスタンバイし、機材チェック、オーダーシートの確認をます。その後、キャプテン(会場責任者)司会担当者と打ち合わせ、具体的には入場時のスポットライト照明、BGM操作を行います。
映像は、披露宴中にスクリーン・プロジェクター・DVDプレイヤーを操作してDVDを上映します。
音響・照明は披露宴会場の雰囲気を左右する重要なお仕事なのです。
会場によって異なりますが、披露宴開始より2時間前にスタンバイし、機材チェック、オーダーシートの確認をます。その後、キャプテン(会場責任者)司会担当者と打ち合わせ、具体的には入場時のスポットライト照明、BGM操作を行います。
映像は、披露宴中にスクリーン・プロジェクター・DVDプレイヤーを操作してDVDを上映します。
音響・照明は披露宴会場の雰囲気を左右する重要なお仕事なのです。
ここが楽しい
- 人生の一大イベントの結婚披露宴の音響・照明・映像といった重要な演出部分に携われる喜びを実感します。
メインキャンドル点火時にボリューム最大でBGMをぴったり合わせた時の感動は、自分でも鳥肌が立つほどです。
また、会場では音響などの機材関連は詳しい人間が少ないので、お客様はもとより、スタッフからも非常に頼りにされています。そのため仕事のしやすい現場が多いのでより楽しさを感じます。
ここが大変・・・・・
- 音や光は取り戻しが出来ない為、ミスは絶対許されません。そのために機材チェックや打合せを入念に行い、完璧な準備をします。
また、相手が機材という事もありますので事前研修を行い知識を蓄える必要もあります。
一番なのは披露宴は約3時間ですのでその間集中力を持続することが大切です。
仕事へのやりがい
- 音響とは新郎新婦の目指す披露宴の雰囲気を作り、その場その場に合わせた快適な空間を提供する仕事ですので、その披露宴が素敵なお開きを迎えたときは気持ちいいです。また、新郎新婦から直接感謝されることも多いので「最高でした、ありがとうございました」などの言葉は胸に響きます。