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エントリーシートで悩んだらChatGPTを使ってみよう!活用ノウハウを大公開!

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非常に高精度なAIチャットシステムとして今話題のChatGPT。エントリーシートの作成にも大いに役立つ可能性があります。

今回の記事ではChatGPTをエントリーシートの作成に活用するノウハウを、プロンプトや例文も交えてご紹介します。

ChatGPTはエントリーシートの作成でどのように活用できる?

エントリーシートを作成する際に、ChatGPTは主に以下のようなシーンで役に立ちます。

企業分析

エントリーシート、履歴書を作成する、面接で話す内容を考える際には、応募先の事業内容や業務内容、商品やサービスの特徴、経営方針や社風、業界内での立ち位置などを知っておくことが大切です。

ChatGPTに応募先企業の情報や応募先企業や募集職種で求められるスキルを聞くことで、企業分析に必要な情報を収集することが可能です。
また、分析レポートを作成してもらう、企業情報を表にまとめてもらう、他社との比較分析をさせる、3C分析をさせるといった活用法もあります。

ChatGPTを企業分析に活用する方法は
ChatGPTで企業分析の手間と時間を大幅削減!活用術を大公開
で詳しくご紹介しています。

文章作成

ChatGPTは文章作成も得意です。
プロンプト(命令文)を入力すれば、瞬時に文章を作成してくれます。

これまでのAIチャットシステムでも文章作成自体はできましたが、単語を無理やりくっつけたような不自然なものも多かったです。
ChatGPTでは人が書いたものに近い自然な文章を作成してくれるので、これも広く普及した一因といえます。

エントリーシートにおいても自己PRや志望動機、ガクチカなどの文章作成に使えます。

ChatGPTを文章作成に活用する方法については
使わない手はない!?転職活動でのChatGPT活用術
が参考になります。

添削

ChatGPTは文章の作成だけでなく添削もしてくれます。
誤字や脱字の修正はもちろん、より魅力的な文面になるよう表現方法や内容についてアドバイスもくれるのです。

自身でエントリーシートに記載する内容を作成したら、一度ChatGPTに添削してもらうのもいいかもしれません。
誤字や脱字があるまま応募先に提出してしまうリスクを軽減でき、エントリーシートの内容のブラッシュアップにもつながります。

ChatGPTをエントリーシート作成に活用するノウハウ【自己PR編】

ここからはChatGPTをエントリーシートの作成に活用するノウハウについて、プロンプトと実際にChatGPTが作成した回答を交えてご紹介します。

前述のとおりChatGPTを使えば自然な文章を作成できます。
今回は商社の海外営業部門の求人にエントリーすることを想定して、自己PR文をChatGPTに作成してもらいました。

User

商社の海外営業の人材採用選考を受けます。エントリーシートに記載する自己PR文を300文字程度で作ってください。

ChatGPT

国際的なビジネス舞台で自らを試し、発展的なキャリアを築くために、商社の海外営業ポジションに挑戦したいと考えています。異文化コミュニケーションが得意であり、柔軟かつ問題解決力に富んでいます。過去の経験から培った交渉力やリレーションシップ構築のスキルを駆使し、クライアントとの信頼関係を築き上げ、ビジネスを成長させる使命感を持っています。さらに、急変する市場状況にも迅速かつ適切に対応し、積極的な成果を生み出します。商社のグローバルな展望に共感し、協力体制のもとで共に成長できることを心より期待しています。

以上のように、シンプルなプロンプトでも自己PR文面を作ることができました。盛り込みたい内容を箇条書きに記すことで、よりご自身の状況に合わせたPR文を作ることもできます。

User

商社の海外営業部門の選考を受けます。以下の情報を踏まえ、エントリーシートに記載する自己PR文を300文字程度で作ってください。
・TOEIC850点、英検準1級を取得
・米国に2年間留学経験あり
・商社において国内営業に7年従事
・関東エリアで成績上位
・5年目でマネージャーに昇格

ChatGPT

TOEIC850点と英検準1級の資格を活かし、米国での2年間の留学経験を通じて培った異文化コミュニケーションスキルを武器に、商社の海外営業部門での新たな挑戦に意欲的です。国内で7年間の営業経験を積み重ね、関東エリアでの優れた成績や5年目でのマネージャー昇格は、柔軟性とリーダーシップの双方を証明しています。これらの経験を活かし、クライアントとの強固な信頼関係を築き、グローバル市場でのビジネス展開を成功に導く自信があります。地道な努力と柔軟な発想で、新たな市場での成果に貢献したいと考えています。

以上のように、ご自身の情報を記載することで、スキルや経験をより効果的にアピールする文面を作成することができます。

ChatGPTで自己PRを作成するノウハウについてもっと知りたい方は、
使わない手はない!?転職活動でのChatGPT活用術
も参考にしてみましょう。

ChatGPTをエントリーシート作成に活用するノウハウ【志望動機編】

志望動機は採用担当者が特に注目する部分です。
一方で応募者側にとっては「どう書いていいかわからない」「なかなか思い浮かばない」と悩みのタネになりがちな箇所でもあります。

志望動機を作成するときに悩んだら、あるいははじめて面接を受けられるのであれば、まずはChatGPTに志望動機を作る方法について尋ねてみましょう。

User

転職活動をしています。エントリーシートに記載する志望動機の書き方を教えてください。

ChatGPT

志望動機を書く際は、以下のポイントを考慮して具体的で誠実な表現を心がけましょう。

1.企業の理解: 企業の特徴や価値観を調査し、それに基づいてなぜその企業に興味を抱いたのかを述べましょう。例えば、その企業の成長戦略、社風、社会貢献活動などに言及します。

2.自己分析: 自分の強みやスキルを挙げ、それがなぜその企業にとって有益なのかを具体的に示します。自身の経験や能力が、その企業の目標達成にどのように貢献できるかをアピールします。

3.共感: 企業のビジョンやミッションに共感する点を強調します。自身の価値観が企業と一致していることを示し、共に働く仲間としての適性をアピールします。

4.将来展望: なぜその企業で働くことが、自身のキャリア目標や成長につながるのかを述べます。長期的な視野で、その企業での経験がどのようにキャリアを形成するのかを示します。

例文:
貴社はその独自の技術力と社会への積極的な貢献が魅力であり、私はその価値観に深く共感しています。これまでの経験で培ったプロジェクトマネジメントのスキルやクリエイティブな問題解決力を生かし、貴社の目標達成に貢献したいと考えています。また、貴社での経験を通じて自らをさらに高め、業界のリーダーとして成長したいという強い意欲があります。

このように、具体的で企業と自身のマッチングを強調することが重要です。

以上のように、志望動機に盛り込むべき内容を教えてくれ、例文まで示してくれました。
また、もちろんChatGPTに志望動機を作成してもらうことも可能です。

User

あなたは優秀なキャリアアドバイザーです。

以下の条件で「採用担当者や経営者に好印象を与え、採用につながるようなエントリーシートの志望動機」の原稿を作ってください。
■条件
・文字数:400文字程度
・パターン数:3パターン
・用途:転職先に提出する履歴書に記載する
・応募する業種:商社
・応募する職種:海外営業
・応募する役職:マネージャー
・職種経験:商社の国内営業
・応募者の性格・長所:米国への留学経験あり。TOEIC800点。海外の文化に関心がある。担当エリアで営業成績上位の実績あり。コミュニケーション能力がある。何でも前向きに取り組める。

ChatGPT

パターン1: グローバルマインドを活かした挑戦心
貴社はそのグローバルな展望と革新的なアプローチが魅力で、私の留学経験やTOEIC800点、エリアでの営業成績上位の実績が、貴社の国際的な展開に貢献できると確信しております。米国留学で培った異文化コミュニケーション能力を活かし、新しい市場での展開に挑戦したいと考えています。私の前向きな姿勢と柔軟性が、貴社の成長に寄与できることを自負しております。

パターン2: 持続的な成長と信頼の構築
貴社の持続的な成長と顧客との強固な信頼関係構築が印象的です。国内営業で培った優れたコミュニケーション能力や営業成績を、海外営業においても発揮し、マネージャーとしての経験を通じてリーダーシップを提供できると考えています。貴社のビジョンに共感し、共に成長できることを楽しみにしております。

パターン3: 豊富な経験と柔軟性で成果を創出
貴社の海外営業ポジションには、私の商社での国内営業経験や米国留学でのTOEIC800点が適していると確信しております。担当エリアでの営業成績上位の実績は、柔軟性とポジティブな姿勢に裏打ちされたものであり、新しい市場でのチャレンジに自信を持っています。貴社と共に成長し、両者にとってWin-Winの関係を築いていきたいと考えております。

以上のように記載した情報をもとに、3パターン志望動機を作成してくれました。

ChatGPTで志望動機を作成する方法については、
悪用禁止?志望動機をChatGPTに作ってもらう方法とは?
で詳しくご紹介しています。

<h2>ChatGPTをエントリーシート作成に活用するノウハウ【ガクチカ編】

「ガクチカ」とは、「学生時代に力を入れたこと」の略です。
特に新卒で就活する際には必ずといっていいほど面接で聞かれ、エントリーシートの項目となっているケースも多いです。

ChatGPTを活用する方法としては、ガクチカの書き方を尋ねるというものが挙げられます。

User

エントリーシートの「学生時代に力を入れたこと」にはどのような内容を書けばいいですか?

ChatGPT

「学生時代に力を入れたこと」について書く際は、以下のポイントを考慮して具体的かつ魅力的な内容を書くことが重要です。

1.学業以外の活動: 学外での活動や経験を挙げ、それがどのように自己成長やスキル向上につながったかを示します。例えば、サークル、ボランティア、アルバイト、研究プロジェクトなどが該当します。

2.リーダーシップや協力: チームプレイやリーダーシップを発揮した経験を具体的に述べます。クラスやサークルでのプロジェクトリーダー、イベントの企画・運営、仲間との協力などが例として挙げられます。

3.スキルや資格の取得: 学生時代に身につけたスキルや資格を紹介し、それが将来の仕事にどのように役立つかを示します。語学力、ITスキル、資格取得などが考えられます。

4.独自のプロジェクトや趣味: 学業以外で独自に取り組んだプロジェクトや趣味について触れ、それが自身の個性や情熱につながったエピソードを交えます。これにより、自分の独自性や創造性をアピールできます。

5.学び取ったこと: それらの活動や経験から学び取ったこと、成長したポイントを強調します。具体的な事例や結果を交え、それが今後のキャリアにどのようにつながるかを示します。

例文:
学生時代に力を入れたことは、大学サークルでの広報担当でした。イベントの企画・運営を通じてリーダーシップを発揮し、チームメンバーとの連携強化に努めました。この経験からはコミュニケーション能力と柔軟性が向上し、厳しいスケジュールの中での効果的なプロジェクト管理を学びました。これらのスキルは、ビジネスの現場でのチームワークやクライアントとの関係構築にも生かされると確信しています。

上記のように、経験の具体的な要素や得られたスキル、学び取った教訓に焦点を当てると、エントリーシートに力強くアピールできます。

例文も交えてガクチカを作成するポイントを教えてくれました。
また、学生時代の経験が就職や転職にどう活かせるのかを尋ねるという使い方もあります。

User

大学時代は音楽サークルの部長を務めていました。入部当初は部員が数人しかいませんでしたが、私が部長を務めてからメンバーが増え、地区コンクールでも銀賞を獲得しました。この経験は就職活動にどのように活かせますか?

ChatGPT

音楽サークルの部長を務めた経験は、就職活動においてさまざまな価値を提供します。以下に、その経験をどのようにアピールできるかを示します。

1.リーダーシップと組織力の証明:
・部員数の増加とコンクールでの成功は、あなたのリーダーシップと組織力を示しています。
・採用担当者に対して、人を引っ張り、組織を成功に導く能力があることを強調しましょう。

2.チームワークと協力:
・少ないメンバーから始まり、成果を挙げたことは、協力とチームワークの重要性を浮き彫りにします。
・チームをまとめ、共通の目標に向けて協力して成果を出す能力をアピールします。

3.問題解決と柔軟性:
・部員の不足や困難な状況から逆転の成功を達成したことは、問題解決力と柔軟性を象徴しています。
・困難な状況においても前向きな姿勢で挑戦し、解決策を見出す力をアピールします。

4.コミュニケーションスキル:
・部員との円滑なコミュニケーションが成功の一因であることを強調します。
・チーム内外とのコミュニケーションスキルを強調し、ビジネス環境でのコミュニケーション能力をアピールします。

5.成果のアピール:
・地区コンクールでの銀賞獲得は、目標達成と成果の具体的な証拠です。
・この経験があなたが目標に向かって努力し、成功を収めることができることをアピールします。

例文:
音楽サークルの部長を務めた経験は、卓越したリーダーシップ、協力とチームワーク、問題解決力、そして優れたコミュニケーションスキルを身につけました。部員数の増加や地区コンクールでの銀賞獲得は、困難な状況にも前向きな姿勢で立ち向かい、共に成果を出す能力を象徴しています。これらの経験を通じて培ったスキルと成果を、新しいチームや組織で活かし、共に成長できることを楽しみにしています。

このように、音楽サークルの部長経験を通じて得たスキルと成果を具体的にアピールすることで、採用担当者に印象付けることができます。

以上のように、音楽サークルで部長を務めた経験を就活でアピールする方法を教えてくれました。

志望動機と同様に、学生時代に力を入れたことを箇条書きすれば、エントリーシートに記載する文面も作成してくれます。

User

商社の営業部門の選考を受けます。以下の情報を踏まえ、エントリーシートの「学生時代に力を入れたこと」に記載する文章を400文字程度で作ってください。

1.音楽サークル
・大学3年時に部長を務める
・勧誘に力を入れ、メンバーを倍増させた
・新規メンバーや音楽初心者への指導を強化した
・結束力が高まるよう飲み会を開いた
・地区コンクールで銀賞を受賞した

2.ボランティア
・地域のイベントのボランティアに参加
・学生の視点で、若者の来場者を増やすための企画アイディアを提案した
・地域住民とのふれあいの中で、イベントの重要性と人と接することの喜びを知った
・地域の自治会や役所の担当者との人脈が構築できた

ChatGPT

学生時代には、音楽サークルの部長として積極的に活動し、ボランティアで地域のイベントに参加するなど、さまざまな経験を通じて多様なスキルを身につけました。

音楽サークルでは、部員の倍増と地区コンクールでの銀賞受賞に貢献しました。勧誘の際には個々の特長を引き出し、新規メンバーの成長を支え、飲み会を通じて結束力を高めました。これらの活動を通じて、リーダーシップやチームワークを鍛え、課題に柔軟かつ創造的に対応する力を培いました。

また、地域のイベントにボランティア参加し、若者の来場者を増やすためのアイディア提案にも携わりました。地域住民との交流を通じて、イベントの重要性と人とのつながりの大切さを実感し、地域社会におけるネットワーキングスキルを築き上げました。

これらの経験から得た柔軟性、コミュニケーション力、および課題解決のスキルは、商社の営業部門での業務においても生かされると確信しています。お客様との信頼関係を築きながら、新たな市場での挑戦に積極的に取り組み、企業の成長に寄与できる自信があります。

以上のように、学生時代の経験をもとに、応募先企業に合わせたガクチカの文面をChatGPTが作成してくれました。

<h2>まとめ

ChatGPTを活用することで、エントリーシート作成の手間や時間が省け、新しいアピールポイントや表現の仕方などが見つかる可能性もあります。

ただし、ChatGPTはネット上の情報を使って文章を作成するため、内容がどうしても一般的なものになりがちで、実情に合っていない文章や誤った情報も含まれている文章が生成されることもあり、注意が必要です。

また、プロンプトや質問文の書き方によっては、得たい回答が得られない可能性もあります。
まずは今回の記事を参考に、ChatGPTをエントリーシートの作成に活用してみて、使えそうな部分のみを使ってみましょう。

また、ChatGPTはエントリーシート以外にもさまざまな使い道があります。

職務経歴書の作成に活用する方法については
使わない手はない?職務経歴書の作成に役立つChatGPTの活用術

面接対策で活用する方法については
模擬面接までしてくれる!?ChatGPTを使った面接対策術

でご紹介していますので、ぜひこの記事と併せて読んでChatGPTの活用方法をマスターしましょう。