長野市出身です。休日の過ごし方は温泉巡りやスポーツ観戦、ネットフリックス観賞をしたりします。また、冬になるとスキー場に友達とよく遊びに行きます。大自然にエネルギーをもらっています!
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- 入会のきっかけ
- 食への関心と長野県への恩返し
- 小さい時から長野県の農産物はおいしくてとても魅力があると感じていたため、長野県の食に携われる職業を中心に就職活動を行っていました。食品企業など様々な企業の採用ぺージを見ていく中で、JA全農長野の採用ページを見た際に「県下の生産者のために働きたい!」と感じたことが入会の決め手です。また、農業分野のほかにも生活事業等の別のアプローチで農業や食に携われることも魅力の一つでした。
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- 現在の業務内容
- 野菜の生産振興と
園芸情報誌の編集 - 県下の野菜における生産基盤の維持拡大と生産者の所得向上につながる業務を行っています。具体的には春~夏の野菜シーズン中は長野県下により適した品種を選定するための品種試験や栽培の省力化を目指した試験等のデータどりを行っています。その後、冬の間にシーズン中に収集した情報を県下のJAに報告を行います。また、生産振興業務のほかにも全農長野が発行している園芸情報誌「信州のそ菜」の編集業務にも携わっています。
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- これまでの仕事の中で
特に印象に残っている仕事 - ジュース用トマト栽培動画の発信
- 令和5年度、ジュース用トマトの栽培動画の担当をし、動画作成・県下への発信に携わりました。作成に当たって、先輩職員の方々や県農政部の方々、各加工会社様のご協力を賜りながら動画を作成し、動画の発信を行うことができました。その際の動画の説明をオフシーズンの会議で発表したところ、「実際に動画を活用したい」という言葉をいただき、「自分が行ってきた業務が実際に役に立っているんだな」と実感することができました。
- これまでの仕事の中で
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- JA全農長野の魅力
- 多彩な事業を
大きなスケールで展開している点 - JA全農長野はどうしても農業というイメージが先行しがちですが、実際には農業のほかにも生活用品や燃料事業など事業の内容は多岐にわたります。そのため、幅広い分野の業務に挑戦できるチャンスがあることは、ほかの企業にはない大きな魅力ではないかと感じます。また、地域に根付き、JA・生産者の方と近い距離で仕事ができること魅力の一つであると感じています。