社員紹介Staff
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- 厚木物流センター ルートセールス
(取材当時) - 津久井 唯人
- 厚木物流センター ルートセールス
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- TAIGA海老名下今泉店 日配部チーフ(取材当時)
- 吉田 翔太
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- 本社 人事総務部 課長代理(取材当時)
- 中澤 大輔
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- 本社 統括部 管理グループ
倉庫管理課 課長(取材当時) - 鈴木 浩隆
- 本社 統括部 管理グループ
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- 本社 マーケティング本部
第1営業部 部長(取材当時) - 岸 裕一
- 本社 マーケティング本部
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- 厚木物流センター ルートセールス
(取材当時) -
津久井 唯人
2017年 入社
2年目になって任された仕事
後輩ができて生まれた責任感。
2歩先を読み行動できるようになった。1年目に比べて1日に配送する店舗数が増えましたが、それだけ仕事が早くなったと認めてもらえたことが嬉しいですね。
今では1年目で積んだ経験を活かして常に先を見て動けるようになり、作業効率が向上したことが1番の成長だと感じています。
例えばトラックへの積み込みでも順番や積荷の形を考え、より効率良く作業ができるように自分なりにアレンジしています。
2年目になると後輩も入ってきて、店舗を回る際に後輩を同乗させることもあります。
同乗時には、今まで先輩に教えてもらったことを受け売りではなく自分なりに考えながら教えるようにしています。
後輩ができたことで責任感も強くなりましたね。
後輩に見られていると思うと、運転するときも安全確認に細心の注意を払い、お客様への対応もより丁寧になりました。仕事内容・やりがい
売場の良し悪しは自分次第!
常にアンテナを張ることが大切。今現在はルートセールスとしてお店に商品を運び、商品の陳列や売場の管理を担当しています。
1日に10軒前後の店舗を回っていますが、納品するだけではなく商品の発注も任されているので、売場の状況を見て少ない商品や売れ筋の商品を把握して翌日に納品できるようにしています。
商品の売れ行きは毎日同じではありません。
気温の変化や特売日、世の中の流行によっても変わってきます。
常日頃からテレビやインターネットの情報をキャッチしたり、店舗で働くパート社員の皆さんに最近の流行を教えてもらったりしています。
売場を全て任されている店舗もあるので、自分で考えて売場を作れることが楽しいです。成功事例
どんな状況でも売場を空にせず、
求められるものを届けたい。とある夏は猛暑が続き、氷系のアイスが飛ぶように売れました。
各メーカーの人気商品は欠品となり、お店から氷系のアイスが次々と消えてしまう現象が起き、それは全国ニュースにもなりました。
私は欠品商品の代わりになりそうな氷系アイスを調べ、在庫があるメーカーの商品を取り集めました。
それにより、近隣の競合店では氷系アイスが姿を消す中、私が担当している店舗の売場では、欠かすことなく商品を並べることができました。
担当店舗の店長さんからも「欠品のニュースでどうなることかと思ったけれど助かったよ。本当にありがとう」と感謝の言葉をいただいたときはとても嬉しかったです!
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- TAIGA海老名下今泉店 日配部チーフ(取材当時)
※2023年4月でTAIGA藤が丘店店長に昇格 -
吉田 翔太
2014年 入社
入社動機
伸び続ける
冷凍食品の可能性食品関係を中心に就職活動をする中、右肩上がりの業績と、アイスコが主力とする冷凍食品事業の独自性に惹かれて入社しました。
冷凍食品は、単身者や女性活躍が謳われる時代の中、今後も成長が約束されている分野です。独自性を持つ会社は安心して働くことができますね。現在の仕事内容・やりがい
季節やテレビ…
常に情報へアンテナを入社直後は、パンの売場に配属されました。
陳列方法や発注方法をイチから先輩社員に教えてもらい、手探りで学んだ記憶があります。
現在は、パンを中心に日配部門(牛乳・豆腐など日々必要な食品)の全体を管理しています。
日配商品は消費期限が短い為、常に期限のチェックと発注数のヨミに気を配っています。
特に発注業務はかなり奥が深いです。
例えば、パンは秋から春にかけて売上が上がっていく傾向にありますが「天候や気温」「曜日」「テレビ番組等のメディアでの話題性」と、様々な外的要因で売れ行きが変化します。
常にアンテナを張り続け、お客様が求めている商品をお届けできた時はやりがいを感じますね。仕事の大変さ
需要と供給
最適な数を求めて先程の「発注数」は悩みどころです。
特にクリスマスやお正月などの大きなイベントでは、スーパーマーケットでは高価格帯であるケーキやおせちが日配部門の主力商品となります。
売れ残ることも足りないこともないようにする為、時節や人々の動向に合わせて適切な発注数にできるよう、何度も確認を繰り返します。
大変であることは間違いないですが、毎年イベントが終わる度に「ほっとした気分」になるので、充実感・達成感を感じますね。
また、売場作り、発注など自由度の高い業務を任せてもらえるので「自分の作ったものがカタチになる」ことに喜びを感じる人にはやりがいを感じてもらえると思います。
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- 本社 人事総務部 課長代理(取材当時)
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中澤 大輔
2014年 入社
入社動機
上場企業ではできない一生に一度の体験。その瞬間に立ち会いたい。
就職活動をしていた夏の日に、学校の友達と就活サイトを見ていました。
うだるような暑さの中、私にはアイスの会社の求人がやけに眩しく感じたんです。それがアイスコとの出会いです。
まずは説明会に足を運び、上場を目指している会社と聞いて、これからどんどん伸びる会社だと思いました。
会社が大きく変化していく中で自分はどんな仕事をしていくのだろう、いざ上場するときにどう関わって、どんな仕事をしているのだろうと考えたらワクワクしました。
これは既に上場している企業に入社したら、絶対に経験できないことです。
社会の変化の中で変わっていく会社と自分自身の成長を感じてみたいと思いました。現在の仕事内容・やりがい
人事としてのやりがいを感じていくのは、これからの未来だと思う。
人事に異動して新卒と中途入社の応募管理を担当していました。
入社してくれた後輩たちが、これからどのように成長し活躍していくのか今から楽しみですね。
現在、人事担当が2人増えたので、今までの仕事を2人に振り分けて、私は新たに労務関係の管理や改善にも取り組んでいます。
就職活動中の方にとって、最初に会う社員がその会社の印象になると思います。
選考段階で接する私が悪印象だと、アイスコ全体のイメージが悪くなってしまうので、良い印象を持ってもらい、一緒に働きたいと思ってもらえるように、意識して接しています。
私が採用に携わり入社してくれた社員たちが、これからどのように成長し活躍していくのか。その活躍を見るのが楽しみですね!仕事の達成感
ただ商品を並べるだけではない。
私たちの仕事は人の役に立てる仕事。ルートセールスの頃の話です。
お店で商品の陳列をしていると、お買物に来ていたお客様から「あの商品はなくなっちゃったの?」と、お問い合わせをいただいたことがありました。
私はすぐに現行商品であるかを確認し、「その商品ならまだありますよ。次に来たときに入荷しておきますね」とお答えしました。
そして約束通り、次の納品日にご要望の商品を納品したんです。
すると、さらに次の納品日に同じお客様が偶然に来店されていて「商品を入れてくれてありがとう!おかげさまで買えましたよ」と声をかけていただきました。 お客様が求める商品をしっかり提供できた喜びはもちろんですが、そのとき初めて、私の仕事は誰かに喜んでもらえる仕事だと実感しました。 -
- 本社 統括部 管理グループ
倉庫管理課 課長(取材当時) -
鈴木 浩隆
2010年 入社
入社動機
動機は直感!
実際に見て会社のパワーを感じました。前職のホームセンターで働いていた際に、フォークリフトの免許を取得しました。 その資格を活かせる仕事がしたいと思いハローワークで相談した際にアイスコを紹介してもらいました。
アイスクリームが大好きな私は、まず一番に「アイスの会社だ!」という点に惹かれました。
また、それまでの小売業とは違い、卸売業とはどんな仕事なんだろう…という興味もありましたね。
面接に行くと、社員の方の熱意と会社の勢いを感じました。
すぐにこの会社で働いてみたいと思いました。
未経験の卸売業でしたが、不安より新しいことにチャレンジするワクワク感の方が強かったです。仕事内容・やりがい
フォークリフトはバランスが重要。
考えながら組み立てることが面白い。営業所時代は、商品の仕入れから在庫管理を担当していました。
午前中は、冷凍庫の中でメーカー様から納品された商品をトラックからパレットに移し替えて検品をおこない、冷凍倉庫内にフォークリフトを使って格納します。
午後は出庫作業。ご注文いただいた商品を倉庫内でセットし、ルートセールスのスタッフが円滑に積み込めるように準備をします。
商品をフォークリフトで移動させるにはコツが必要で、棒積みでも崩れてしまうし、だからといって細かく互い違いに乗せてしまうと、今度は取りづらくなってしまいます。
面積に対して最大に乗る量は決まっているので、良い塩梅を考えるのが難しいけれど面白いところです。
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- 本社 マーケティング本部 第1営業部
部長(取材当時)
※2023年4月で執行役員兼営業本部長に就任 -
岸 裕一
2003年 入社
入社動機
最初の動機は趣味のため。入社してそれ以上に好きなことを見つけた。
就職活動の際、合同説明会に行くと「アイスコ」という社名が面白いと学生の間で話題になっていました。
アイスクリームの業界・・・と言うことは、夏場は忙しいけれど冬は比較的時間に余裕があると考えました。
学生時代の私はスノーボードに夢中で「冬が暇なら雪山に滑りに行ける!」と思い当社を受けることにしたんです。
入社当時の冬場はスノーボードのために毎週ゲレンデに通っていましたが、そのうちスノーボードよりもアイスコでの仕事が楽しくなり、やがて滑りには行かなくなってしまいました。現在の仕事内容・やりがい
ありきたりにならない売場をつくる。
営業で大切なことは楽しませたいと言う気持ち。店舗への売場提案や棚割りの作成、バイヤーとの商談をおこなっています。
売場は新商品に合わせた販促条件をメーカーや店舗と作り、特売の価格や時期や試食など、売場に関する様々な提案をします。
やみくもに試すわけではなく、目標に対して売上をクリアしなければならないので、常に目標を超えていけるような提案を考えています。
通常フローズン業界は1つのメーカーに対して1社か2社のベンダーが介入するものですが、当社は店舗に対して複数のメーカーの商品を取り集めて提案しています。
定番商品はもちろんのこと、他のお店では見かけない商品の仕入れをして、競合店に負けないような売場提案をできることは、とてもやりがいがありますね。 - 本社 マーケティング本部 第1営業部