株式会社コーンズ・エージー  RECRUIT

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WORK

職種紹介

事業プロセス

事業プロセス図

職種紹介

WORK 01

サービスエンジニア

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仕事内容

最前線で酪農経営をサポート

  • 担当するお客様を定期的に訪問し、搾乳機器や農業機械のメンテナンス/不具合対応を行います。
  • 製品の"知識"とトラブルに対応する"技術力"をベースに、やり取りを通してお客様が他に困っていることを拾い上げるなど、"コミュニケーションスキル"を活かしてきめ細やかなサービスを提供します。

扱う商材が多岐に渡るため、社内研修と現場での実践教育を通して成長できます。

  • ロボット/牛舎設備
  • トラクター/農業機械
  • バイオガスプラント関連

【こんな方に向いています】

  • デスクワークだけでなく、お客様先に伺い知見を深める働き方をしたい
  • エンジニアとしてのスキルを身に付け、将来技術職として活躍したい
  • やるべきことをコツコツ積み上げていく働き方が合っている
  • 機械/電気系の知識/経験を活かしたい
  • 酪農関係の知識/経験を活かしたい
  • 商用車の整備士としての知識/経験を活かしたい

仕事のやりがい

お客様の「ありがとう」を受け取る仕事

  • 定期的なメンテナンスだけではなく、故障や不具合が起こった時に早急な対応が求められたりと、会社で一番お客様に近い場所にいるのがサービスエンジニアです。
  • お客様からのご要望も対応後の感謝も最初に受け取ることができる仕事だからこそ、楽しさとやりがいがあり成長を実感することができます。

【入社後は】
まずはOJTにて、先輩社員と同行して業務に関する知識を習得していただきます。また、定期的な社内講習のほか、海外メーカーからの技術トレーニングの機会もあります。その他オンライントレーニングなど様々な教育機会を通して、扱う製品の知識を深めながらエンジニアとしてのスキルを身に着けていただくことが可能です。

【地域限定職の選択】
弊社には転勤の制度がありますが、転勤の無い地域限定のポジションがあり、応募時に希望を伺います。

WORK 02

海外メーカー担当

ホバー時 海外メーカー担当画像

海外メーカー担当画像

仕事内容

製品の責任者としてお客様を支援

  • 担当製品のプロフェッショナルとして、取引先メーカーから故障や不具合の対処法やより良い活用方法を習得し、サービスエンジニアへ還元します。
  • 各拠点から届く製品の改善要望をまとめ、取引先のメーカーに伝えて日本向けに製品をアップデートしてもらうことも。
  • 現場にも積極的に出向き、全国のサービスエンジニアと共にお客様を訪問して技術的サービスを提供します。

担当する製品の分野により、3つのチームに分かれて技術提供を行っています。

  • ロボットチーム: 搾乳ロボット、給餌ロボットなど、牛舎・給餌全般製品
  • 設備チーム:冷却機器や、牛舎内設備(空調、糞尿処理など)
  • 農機チーム:トラクターや農業機械

【こんな方に向いています】

  • 英語力を活かして働きたい
  • 革新的な技術を発掘し、新たな市場を開拓していきたい
  • 酪農/農業に関する知識を活かしたい
  • 電気や制御の知識でロボット製品に携わりたい
  • トラクターや農業機械を扱った経験・知識を活かしたい

仕事のやりがい

海外メーカーとサービスエンジニアを繋ぐ

  • 海外の取引先メーカーと日本のサービスエンジニアの橋渡し役となり、担当製品の責任者としてサービスエンジニアと共に全国のお客様をサポートするため広い範囲で活動することができます。
  • 技術力+英語力、さらに行動力を活かし、担当する製品の第一人者として活躍できるやりがいがあります。

WORK 03

バイオガスプラント担当

ホバー時 上空からの建物外観

上空からの建物外観

仕事内容

牛の糞尿の資源化を実現

  • お客様が酪農を経営する中で、大きな課題の一つと言われている牛の糞尿処理。そのソリューションとして環境にも配慮したバイオガスプラントを提供します。

【バイオガスプラントチームの構成】

  • プロジェクトマネージャー
    安全管理、品質管理、原価管理を始めとした、プラントが完成するまでの長期的なプロジェクト全体を管理します。
  • 施工管理/設計
    バイオガスプラント設備の設計/管理業務を担当。工事の詳細設計から顧客折衝、スケジュール管理、アフターサポート等、一連の業務を行います。
  • 保守
    現在稼働している約50基以上のバイオガスプラントの保守計画をたて、各地にいるエンジニアへ指示依頼を出します。
  • 購買
    バイオガスプラント建設・保守に必要な機械・部品・材料などの仕入れを担当します。

【こんな方に向いています】

  • バイオガス関連の知見を活かしたい
  • プラントの設計、運営、保守の経験を活かしたい
  • 長期間に渡るプロジェクトを、ゼロから創りあげていきたい
  • 再生可能エネルギーの普及に興味がある

仕事のやりがい

ダイナミックなプロジェクトに貢献

  • バイオガスプラントは酪農の大規模化を推進するうえではなくてはならないソリューションであり、投資に巨額の費用がかかる大きなプロジェクトです。お客様はもちろんのこと、建設業者、資材調達会社など多くの企業と連携して進めていきます。
  • 完成するまでに数年かかるため、責任感とプレッシャーもありますがその分完成したときの手応えも大きなものに。長期的に大きなプロジェクトに携わり、完成した設備が稼働するときの大きな感動と達成感を得られます。

WORK 04

牛舎建築士

ホバー時 牛舎画像

牛舎

仕事内容

牛舎の設計から完成するまでをサポート

  • 各拠点の営業担当と連携し、お客様が描く「こんな酪農を実現したい!」という夢や要望を形にしていきます。
  • まずは大まかなレイアウトを描き、そこからお客様との打ち合わせを重ね、具体的な設計に落とし込みます。
  • 実際に建設が始まると、施工業者も交えた打ち合わせを行い、導入する機材に合わせた配線やレイアウトに修正しながら牛舎完成までサポートします。

【こんな方に向いています】

  • 建物を設計したい
  • CADを用いた設計スキルを活かしたい
  • 長期間に渡るプロジェクトを、ゼロから創りあげていきたい
  • 牛舎設計という分野にチャレンジしてみたい

仕事のやりがい

描いた図面が形になる

  • 新しい牛舎を建てるお客様は昔ながらの酪農から、ロボットを活用した大規模化・自動化に踏み出そうとしている方々となります。
  • お客様の要望を元に設計しますが、配管や作業動線を考慮したレイアウトをこちらから提案することもしばしば。
  • お客様との打ち合わせから、設計から施工業者との打ち合わせまで、牛舎が完成するまでトータルで携わる課程で、着々と出来上がっていく工程が見える面白さがあります。

WORK 05

ロジスティック輸入担当

ホバー時 握手をする画像

握手をする画像

仕事内容

英語のスキルを活かし貿易のスペシャリストに

  • 酪農専門商社の貿易を担うのがロジスティックチームの輸入業務担当です。
  • 私達が輸入する製品は、トラクターや搾乳ロボットといった大型の製品から、メンテナンスに必要なパーツといった小さなものまで、その数およそ20万種類。「商品の数や大きさ」「納品までのリードタイム」「コスト」を考慮しながら、ベストな経路を見つけ手続きを行い、お客様に届ける製品を輸入します。

【こんな方に向いています】

  • 貿易実務のスキルに自身がある
  • 英語を活かして輸入業務のキャリアを伸ばしたい
  • 通関士としての知識を活かしてスキルアップしたい

仕事のやりがい

商社の貿易を管理

  • 世界15カ国、50社以上の企業から製品を輸入するため、世の中の情勢に合わせてその都度ベストな輸入経路を検討しています。
  • 出荷されてから日本に届くまで、輸入の知識+英語力で商社の輸入を円滑に行う面白さがあります。
  • どんな用途で使われる製品で、どれくらい大きなものなのかといった知識も求められるため、会社が扱う製品全てに関わり知識を深めていけるやりがいがあります。

WORK 06

ロジスティック物流担当

ホバー時 倉庫内画像

倉庫内画像

仕事内容

物流のスペシャリスト

  • 国際本部が発注した製品が日本に輸入されたあと、輸入チームから引き継いでロジスティック物流チームが製品を管理します。
  • 製品の検品・在庫管理から、梱包、配送手配を行い、確実に各支店やお客様に届けます。
  • 細かいネジやパーツの保管、管理から、フォークリフトを使うような大きな製品の流通まで担っているため、きめ細やかさと力を用いた作業の両方が求められます。

【こんな方に向いています】

  • 倉庫での在庫管理の知識を活かしたい
  • 細かい物の整理整頓が得意
  • フォークリフトを利用した経験を活かしたい

仕事のやりがい

扱う品目は約20万個

  • 当社で取り扱う製品や部品の品目は、およそ20万個に及びます。物流チームは、製品のメンテナンスや修理に利用する何万という細かいネジやパーツから、コンテナで運ばれる大型製品まで、正確に、素早く、かつ安全に支店やお客様にお届けすることがミッションです。
  • 一つ一つの製品に合わせた梱包を行い、数にも間違いがないように出荷しなければならないため、丁寧な仕事が求められますが、お客様の元に向かうサービスエンジニアをサポートする重要な役割となります。
  • 物流に携わるということは、全ての製品に関わっていくことでもあるため、会社が取引するメーカーや、取り扱う製品についても知識を深められる面白さがあるほか、自ら携わった製品が実際に稼働し、酪農に貢献しているという実感を得ることができます。