群馬県に本社を置く『株式会社ヨコオデイリーフーズ』、私たちの原点である「こんにゃく製品」は、こんにゃく芋の収穫量9割のシェアを持つ群馬県のこんにゃく芋を使った伝統食材です。 健康志向の強い現代では、カロリーが極めて低く食物繊維が豊富なヘルシー食材として注目を集めています。日本の伝統食材であり、群馬県の名産品であるおいしい「こんにゃく製品」を全国の食卓に広め、人々の健康を支える当社の魅力についてご紹介いたします。
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- 環境力
地球環境に配慮した製造工場です。使用燃料は全て液化天然ガス(LNG)を使用しています。工場屋上に設置された300kwの太陽光パネルから生成される再生可能エネルギーは、工場で使用される電力の一部を賄っています。工場内照明はすべて省電力のLED照明です。CO2削減による地球温暖化防止に努めています。工場排水は1日960tの処理能力をもつ設備によって管理されクリーンな水として排出、河川の環境保全に取り組んでいます。
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- 生産力
FSSC22000(安全な食品を提供するための国際規格)、ISO9001(品質マネジメントシステムの国際規格)を取得している国内最大のこんにゃく製造工場です。高品質且つ今までにない新規商品を生産するために設備開発した34ラインは日産80万食を生産する能力を有します。30分毎にpHを測定するなどの品質チェックを行い、安心安全を担保する品質管理体制を構築しています。
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- 商品力
群馬県産のこんにゃく原料を100%使用、日本名水100選「雄川堰」と同じ水脈から取れる弱アルカリ性の井水を用いた「こんにゃく製品」は、群馬県内の工場で製造しています。食文化を創造するパートナーとしてお客様の視点に立った商品開発を行っています。高価格帯から普及価格帯まで400種類を超える幅広い商品ラインナップでお客様ニーズに応えています。
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- 情報発信力
年間100万人が訪れる「こんにゃくパーク」は、日本の和食文化であり伝統食材である"こんにゃく"を100年後も食べて頂ける様に、こんにゃくの美味しさと文化を積極的に情報発信している体験型観光施設です。「こんにゃくパーク」では、こんにゃくの歴史を学べるパネルや製造工程を知ることが出来る見学コース、こんにゃくを実際に作れる体験コース、こんにゃく料理の多様性を知ることが出来る無料バイキング等、こんにゃく需要拡大への取組みを行っています。