
- 「趣味で旅行をすることが多い」
- 「旅行のプランを立てるのが好き」
このような方は、旅行関係の仕事に向いているかもしれません。
旅行関係の仕事には、団体客を引率するツアーコンダクターから、WebサイトやSNSなどを使って旅行のパッケージプランを販売するメディアセールスまで、実にさまざまな種類があります。
この記事では、旅行関係でおすすめの仕事20選を紹介し、やりがいや仕事内容について解説していきます。
1. 【旅行会社】ツアーコンダクター
団体旅行などに添乗員として参加するツアーコンダクターは、実際に観光地を訪れながら参加者とのコミュニケーションを楽しめる仕事で、旅行好きな人にピッタリです。
職場によっては、ツアーコンダクターのほかに、旅行のプランを立てる「ツアープランナー」や営業職を兼任するケースもあります。
2. 【旅行会社】ツアープランナー
ツアープランナーは、旅行の行き先や宿泊先を選定し、観光地などを調べてプランを立てます。
魅力的なプランが立てられるかどうかで売上が変わってくるため、旅行会社にとって重要な役割です。
個人で立てる旅行計画とは異なり、ツアープランナーは決められた予算内でプランを立案し、競合他社の状況を見ながら適切に価格設定を行う必要があります。
大変な面もありますが、非常にやりがいのある仕事です。
3. 【旅行会社】カウンターセールス
カウンターセールスとは、旅行会社のカウンターでお客様に旅行のプランを提案する仕事のことをいいます。
旅行会社の顔としてお客様と接することになるため、コミュニケーション力に自信がある人におすすめです。
接客のほか、宿泊先の予約やチケットの確保、インターネット経由で申し込みがあったお客様とのメールのやり取りといった事務作業も多く発生します。
4. 【旅行会社】法人営業
旅行会社のお客様は、個人だけではありません。
社員旅行や修学旅行など、法人・学校向けの旅行を販売する、いわゆる法人営業も行います。
法人営業は1件当たりの受注金額が多いため、やりがいがありますが、その分、責任も伴います。
リピーターが多いのも法人営業の特徴なので、中長期的にお客様とじっくりと向き合いたいという人にも向いています。
5. 【旅行会社】メディアセールス
メディアセールスは、旅行会社の営業職の一種で、WebサイトやSNS、雑誌などに広告を掲載し、旅行のパッケージプランを販売する仕事です。
特に、近年はWebサイトを経由した旅行の申し込みが主流になりつつあるため、メディアセールスの重要性が高まっています。
Web広告に興味がある人にピッタリの仕事といえるでしょう。
6. 【旅行会社】海外現地ガイド
海外現地ガイドとは、海外に駐在して日本からの観光客を受け入れ、現地をガイドする人のことです。
パッケージツアーでの申し込みが主流ですが、個人で現地を訪れたお客様を案内するガイドとして活躍する道もあります。
観光案内のほか、通訳としての役割も担うため、語学力は必須です。
海外で仕事をしてみたいという人は、海外現地ガイドの求人を探してみましょう。
7. 【航空会社】キャビンアテンダント

キャビンアテンダント(客室常務員)は、「フライトアテンダント」と呼ばれることもあります。
飛行機を利用するお客様のおもてなしと保安管理が主な業務です。
高い接客レベルが求められるので、仕事を通じてスキルアップできるだけでなく、さまざまな土地に行ける楽しみもあります。
ただし、立ち仕事になるので体力が必要です。
時差にもうまく対応しなければなりません。
8. 【航空会社】グランドスタッフ
グランドスタッフとは、空港のチェックインカウンターで搭乗手続きや荷物の預かりなどを行うスタッフのことです。
さまざまな国のお客様が利用するので語学力は必須で、渡航書類の手続きに関する知識も身につける必要があります。
フットワークが軽く、柔軟な対応ができる人に向いている仕事です。
9. 【公務員】観光庁職員
観光庁は、平成20年に設立された新しい省庁です。
日本の観光産業を推進する役割を担い、旅行キャンペーンの実施や海外へのプロモーションなどを行います。
近年は、外国人観光客の誘致に力を入れているため、外国の文化への理解や語学力があると活躍の場が広がります。
10. 【公務員】税関職員
税関職員の主な仕事は、密輸入の取り締まりです。
偽ブランド品や違法薬物、野生の動植物を保護するために日本への持ち込みが制限されているものなどを厳しくチェックします。
また、海外からの輸入品や観光客が持ち込んだものについて、適正に税金を徴収するのも税関職員の役割です。
11. 【公務員】入国審査官
入国審査官とは、国際空港で利用客が出国・入国する際に、パスポートやビザをチェックする人のことです。
また、観光と偽って日本で違法に働こうとする外国人の入国を防ぐことも求められます。
税関職員が輸入される「もの」を調べるのに対して、入国審査官は「人」を調べるのが仕事と考えるとわかりやすいでしょう。
12.【公務員】日本政府観光局(JNTO)職員
JNTO は、海外に向けて日本に関する情報発信を行い、観光のためのプロモーションをする機関です。
国際会議や大きなイベントの誘致も手掛けます。
国内旅行が好きで、日本人を代表して日本の魅力を海外に発信したいと思っている人にはピッタリの仕事です。
13.【公務員】地方自治体の観光課職員
地方自治体には、それぞれ「観光課」と呼ばれる部門があり、地方都市の観光振興を行っています。
ホームページの管理や観光案内所の整備など、業務内容は多岐にわたり、イベントの事業では地元のさまざまな関連団体と関わりながら企画を進めていきます。
関係者との交渉や調整が難しい部分もありますが、自分のアイデアが地元の活性化につながるため、やりがいのある仕事です。
14. 【交通会社】バスガイド

バスガイドは、バスを使った団体旅行や修学旅行に同行し、お客様の誘導や観光案内などを行います。
運転手の補佐も、バスガイドの大切な役割です。
さまざまな年齢層の利用者がいるため、臨機応変な対応ができる人に向いています。
また、歴史や文化など、観光以外の知識も積極的に勉強できる人であれば、仕事を楽しめるでしょう。
15.【交通会社】観光タクシー運転手
観光タクシーとは、観光客のガイドと目的地への送迎を行うタクシーのことです。
観光名所を回りながら、お客様に観光案内を行います。
外国人観光客も利用するため、語学力があると仕事に役立つでしょう。
16.【交通会社】観光バスドライバー
観光バスドライバーは、利用客を目的地に送迎するだけでなく、旅行が楽しくなるようにサポートする役割を担います。
添乗員と連携を取りながらアナウンスに合わせて運転することも重要で、一般的なバスドライバーとは異なるやりがいがたくさんあります。
17.【その他】通訳
通訳は、外国人観光客が日本を旅行する際に案内役として同行します。
以前は、観光客を案内するために「通訳案内士」と呼ばれる資格が必要でしたが、インバウンド需要の増加に伴って平成28年に通訳案内士制度の見直しが行われました。
その後は、資格がなくても観光客を対象とした通訳をすることが可能になっています。
18.【その他】旅行ライター
旅行ライターとは、雑誌やWebメディアに掲載するための旅行に関する記事を執筆する仕事です。
実際に現地を訪れて取材をする機会もあるため、旅行が好きで、文章力や企画力に自信がある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
読者からの反応も大きなやりがいにつながります。
19.【その他】テーマパークスタッフ
テーマパークで来場者を案内するスタッフの仕事も、旅行好きな人におすすめの仕事の一つです。
テーマパークの非日常的な世界観に浸りながら、来場者を楽しませることは、テーマパークスタッフにしか経験できないことです。
20.【その他】宿泊施設のスタッフ
ホテルや旅館で、利用客のチェックイン・チェックアウトの手続きや予約管理を行います。
その他、チケットの手配や観光地の案内など、業務内容は多岐にわたるため、その地域の観光に関する幅広い知識が必要です。
旅行業の仕事にはどんな魅力がある?
旅行業の仕事と聞いてまず思い浮かぶのは、旅行先で観光客を案内する「ツアーガイド」かもしれません。
しかし、旅行業の仕事には、実にさまざまな種類があり、多くの人の協力によって成り立っています。
旅行業の仕事に携わる大きな魅力の一つが、自分の興味・関心のある分野を活かして旅行業を盛り上げられることです。
アイデア出しが得意な人は、旅行会社に就職してパッケージプランの企画を立てる仕事に就けるかもしれません。
文章を書くのが得意な人であれば、旅行ライターとして観光地の魅力を伝える仕事が向いているでしょう。
この記事で紹介した仕事を参考に、自分が「やりたい」と思う旅行業の仕事を見つけてみてください。
まとめ
旅行関係の仕事20選を紹介しました。自分に合いそうな仕事は見つかったでしょうか?
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