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何から始めればいい?を解決!求人の探し方ガイド

「転職したいけど何からはじめていいかわからない……」「求人の探し方がわからない……」こんな悩みをお持ちの方も少なくないかと思います。

この記事では、転職を考えられている方、転職活動をはじめて間もない方向けに、求人の探し方やポイントを流れに沿って解説します。ご自身に合った会社を見つけられるように、ぜひ参考にしてください。

求人を探す前に……自分を見つめ直してみよう

求人情報を闇雲に見ても、なかなか自分に合った職場はみつかりません。まずは自分が転職に求めていることを洗い出し、求人の探し方の方向性を決めましょう。

そもそもなぜ転職したいと思ったのでしょうか?「給料が低い」「やりがいが感じられない」「人間関係に悩んでいる」「通勤が大変」……人それぞれ悩みは異なります。転職する理由=現状の課題点や不満に思っている点を整理しましょう。

そのうえで、自分が転職で求めている要素についても考えてみましょう。業務内容、給料、勤務時間、勤務地、やりがいなど、さまざまな要素について自分が求めているものをピックアップし、優先順位をつけてみてください。

さらに、「今後自分がどのようになりたいのか?」「どのような人生を送りたいのか?」キャリアや人生設計についても考えてみましょう。

これらのことを考えることで、ご自身の理想の転職先が見えてきて、求人の探し方も変わってきます。たとえば「とにかく収入を上げたい」「キャリアアップしてバリバリ稼ぎたい」ということであれば、勤務地や会社の雰囲気よりも、給料が優先順位は高くなるはずです。地域を限定せずに広く会社を探すことで、理想の職場が見つかりやすくなります。

「地元で働きたい」「住み慣れた場所で自分らしく生きていきたい」ということであれば、地域を都道府県あるいは場合によっては市区町村単位で狭めるという求人の探し方が適していると言えます。場合によっては、給料や仕事内容を妥協しなければいけないケースも出てくるかもしれません。

ただし、自分が求めているものばかりを見つめるのでは不十分です。「自分に何ができるのか?」「どうやって会社に価値を提供するのか?」自分のスキルや経験といった強みも棚卸ししてみましょう。転職者が会社に求めていることと、会社が転職者に求めていること。この双方の希望が噛み合うことではじめて採用となります。

「転職する理由」「転職で自分が求めているもの」「キャリアプランや人生設計」「自分の強み」の4つを明らかにしておくことで、求人が探しやすくなり、選考の過程においても履歴書や職務経歴書、面接の内容を充実させることにもつながります。

実際に求人を探してみよう!求人の探し方を流れにそって解説

求人の探し方はさまざまです。ここからは応募までの一般的な流れをご説明します。

求人の探し方

求人サイト、求人検索エンジン、ハローワークが主なものとなります。また、転職エージェントの利用もおすすめです。エージェントが転職希望者の条件をヒアリングして企業を探してくれ、さらに企業へのマッチング(採用担当者への紹介、応募の手続き、面接への同行、条件の交渉)なども行ってくれます。

求人情報を確認する

気になる企業が見つかったら業務内容や採用条件(資格や経験)、給料・手当、福利厚生、勤務地、会社の雰囲気など、求人情報をじっくりと確認してみましょう。特に重要なのは、給料や手当です。後々、労使双方でトラブルになりやすいため、「手取りでいくらになるか?」「手当はどれくらいになる?」「残業代は?」というように細かい部分までチェックしましょう。

求人情報だけでなくその企業のホームページも要確認

求人サイトや転職エージェントなどの情報だけでなく、企業のホームページも確認しましょう。各企業のホームページにも採用情報が記載されていて、条件や求めている人物像、経営者や採用担当者からのメッセージなど、より詳細な情報を得ることができます。

また、その会社のホームページ全体を見ることで、事業内容や提供しているサービス・商品についても知ることができ、企業研究や面接時の内容を考える際の材料となります。加えてホームページを見ることで会社の雰囲気や採用への熱の入れ具合なども感じることが可能です。

興味がある業種の企業のページを片っ端から見てみるというような求人の探し方もありです。

良さそうな求人が見つかったら応募してみよう

以上のように情報を収集して「自分と合っていそう」「この職場なら働いてみたい」と感じたら、積極的に応募しましょう。

エントリーしないとはじまらない

まずは企業の求人に対してエントリーしましょう。基本的には新卒採用時と同じで、求人サイトもしくは企業のホームページからエントリーします。ハローワークの場合は、職員に求職申込みを行うことで、書類の送付や面接などの段取りもしてくれます。転職エージェント経由の場合は、エージェントにエントリーの意思を伝えることで、同様に書類の送付や面接のセッティングなどをしてくれます。

転職活動においても、複数社選考を受けるのが一般的です。特に中途採用は、「応募しようかな」と迷っていると募集が終了してしまう可能性もあります。気になる求人があったら積極的にエントリーしましょう。

応募書類を送付する

多くの企業ではエントリー→書類選考→筆記試験・面接というフローで採用活動を進めます。エントリーが完了したらまずは応募書類を作成して、送付するか面接時に持参します。

転職の場合、履歴書に加えて職務経歴書の提出も必須となっているケースが多いです。職務経歴書には、これまでご自身がどの企業でどんな経験をし、どのようなスキル・強みを持っているかを記載します。選考を左右する非常に重要な書類であり、強力な武器にもなり得ますので、存分にご自身の強みを盛り込みましょう。

また企業によっては、ポートフォリオ(これまでの実績をまとめたもの)や、場合によっては成果物(クリエイティブ系の企業に多い)の提出を求められる場合もあります。その会社が求める提出物を期限までに用意しましょう。

履歴書をはじめ、応募書類の詳しい作成方法については当サイトで解説していきます。

選考を受ける

エントリーをして応募書類を送付したら、いよいよ選考に移っていきます。前述のとおり、書類選考、筆記試験、面接などのフローがあります。一般常識テストや小論文などの筆記試験の後に面接がある会社や、筆記試験がなく、面接のみの人物重視で採用している会社もあれば、「部署長面接」「役員面接」「社長面接」というように面接が何回もある会社などもあり、企業によってさまざまです。

特に面接は転職活動において重要で、かつ多くの人がつまずきがちです。当サイトでは面接のマナーやポイントについても今後詳しく解説していく予定です。

まとめ

今回ご紹介したポイントを押さえていただくことで、求人の効率的な探し方がわかり、ご自身に合った会社が見つかりやすくなり、選考に合格する可能性も高まります。

まずは「自分がなぜ転職したいのか?」「どうなりたいのか?」「何を企業に求めているか?」「自分は会社に何を提供できるのか?」を明らかにしましょう。そのうえで実際に求人情報や企業のホームページで情報収集をし、合っていそうな会社を選びましょう。

転職においても新卒の就活と同様、複数企業を受けるのは、一般的です。自分の理想と企業が求めている人材像がマッチしていれば内定につながります。気になる会社があれば積極的にエントリーしてみましょう。 今後も転職活動に有益な情報を提供していきますので、転職を考えられている方、実際に転職活動を行っていて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。