自宅の近くに配達に来ていた京都生協のトラックと何度か出くわしたことがありました。近くを通ると職員の方が「こんにちは！」と元気に挨拶をしてくれたり、「トラック邪魔じゃないですか？」と声を掛けてくれました。そんな生協の職員を見て、明るく良い雰囲気の職場なんだろうなと思ったのが、京都生協に興味を持ったきっかけでした。

生協の配達の特徴は自分の色を出せるところだと思っています。商品の良さを伝える為にチラシやPOPを作ってみたり、組合員さんと仲良くなる為に通信を書いてみたり…自分のアイディアを形にする事ができます。試行錯誤した結果、「前おすすめしてくれた商品おいしくてまた注文したよ」「いつも親切にしてくれてありがとう」など嬉しいお言葉をいただいた際はすごくやりがいを感じます。

①努力を評価してくれる！
様々な数値目標がありますが、そこでしっかり結果を出せば中途採用の職員も、正規総合職に登用してもらえる制度があります。

②様々な職種がある！
配達担当・バイヤー・教育トレーナーなど様々な業務があります。仕事をしていく中で興味のある業務内容がでてきたら、そこへ異動希望を出す事もできますので、やりたい事にチャレンジできる環境が整っています。

コロナ禍と子供が生まれた事を機に転職を決めました。前職は旅行の添乗員をしていました。旅行客の楽しみは何といっても「食」が1番人気で、ご当地名物やお土産などをオススメし喜んでもらえる事がやりがいでした。
「食」をテーマの1つに転職活動に入りました。京都生協に応募した理由は、研修制度の充実と正規総合職登用制度が確立していた為です。実際の面接でも制度に関して詳しく説明してくれた事が決め手となりました。

何店舗か異動も経験しました。どの店でも1番やりがいを感じたのは、パートやアルバイトを含めた店舗職員全体で協力して活動ができた時です。活動は商品の供給促進であったりイベント事であったり様々です。時には失敗する事もありますが、その活動によって組合員さんに喜んでいただけた時は職員同士でも喜びを分かち合っています。また個人的にご当地フェアなどにも力を入れて買い物自体を楽しんでいただく事を目指しています。

私は店舗専任職員として入協しました。初めての業界で右も左も分からない状況でしたが、そんな自分にも研修担当の方は丁寧に教えてくれました。
また通信教育や本部で行われる研修が充実していてスキルアップする事ができました。その中で勤続3年目には正規総合職登用制度にチャレンジしました。その際も今まで関わってきた職員の方々が応援をしてくれました。
皆さんのチャレンジもお待ちしています！