代表あいさつ
取締役会長
細川 匡
- 略歴
- 東京の広告代理店勤務を経て、30歳の時にデリカウイング(当時のヒロシマフーズ)の専務取締役に就任。
1983年36歳で代表取締役に就任。2007年~2019年廿日市商工会議所会頭を経て2020年から廿日市商工会議所名誉会頭。現在に至る。
- メッセージ
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当社は1971年にヒロシマフーズ株式会社として創業し、1982年にセブン-イレブンの広島進出に合わせ、米飯・調理パンの納品を開始しました。1992年に現社名「デリカウイング株式会社」に変更し、セブン-イレブンの出店とともに右肩上がりで成長してまいりました。広島工場、岩国工場、デザート工場の3工場に加え、2018年には東広島工場の操業を開始し、今後も業績拡大を図ってまいります。
「夢を実現させるための必須条件は、年齢、知識、経験、能力などではなく『絶対にやり遂げる』という覚悟だ!」これが私の口癖です。本気でやろうと思えば、何でもできます。できないのは、やる気がないか、やり方を間違えているだけです。歳を幾つ重ねようと、常に与えられた環境の中でどうすることがベストなのかを考える人こそが、人生を豊かにできると信じています。
「Happy Together」を企業理念に掲げ、常に新しい夢へ挑戦しつづける会社です。
経営陣が語る会社自慢
- 『美味しさの創造は、幸せ(Happy)の創造』
が合言葉。 -
多くの方々に喜んでいただく「ものづくり」のためには、研ぎ澄まされた感性が大切。
より感性を磨くため、ミュージカル・映画・落語などへの無料招待、季節毎の食べ歩き推奨、社外研修への参加支援、定期的な海外への社員旅行など積極的に推進しています。社員だけでなく定時社員の方にも、7年勤続の旅行プレゼントや誕生日食事会を実施のほか、年に1回感謝の意を込めた夏祭りで盛り上がります。
年に1回の夏祭りの同日に
『子供参観日』を企画。
『子供参観日』は親の仕事場に子供さんを招いて、実際の仕事をみていただく企画です。大きな釜や機械に驚きの連続ですが、何よりも想像以上の大勢の人によって商品ができ上がっていくことにビックリ!子供たちも学ぶことがいっぱいの、親子で大好評の企画です。
社員が語る会社自慢
デザート工場生産本部
A.K生産二課 課長
- 7年勤続の方は、ハワイまたは国内旅行にご招待!
- 入社して7年勤続された定時社員には感謝を込めて、ハワイまたは国内旅行をプレゼントしています。7年経過後もさらに14年後、21年後、28年後と4回目の旅行に行かれた方もいますよ。また、正社員にも、毎年の年間工場長賞受賞者に旅行をプレゼントしています。
本社 管理本部
T.N総務部 部長
- 誕生日食事会を全工場で毎月開催!
- 誕生日会には会社役員・工場長も同席し、豪華な懐石で誕生日を祝うとともに、日頃の労をねぎらい情報交換の場としています。
東広島工場 生産本部
S.H生産部 課長
- パートさんの力に感謝の毎日です。
- 4工場あわせて約2,000名の従業員を抱えていますが、その内正社員は200名ほどです。
パートさんアルバイトさんの協力あってこその会社です。毎日の笑顔と感謝を忘れないようにしています。