株式会社コーンズ・エージー  RECRUIT

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INTERVIEW - 09

崔(チェ)さんが
社内を歩き回り、
仲間と話す理由。

崔 宰赫

CHOI Jaehyuk

管理本部 ロジスティックグループ
輸入業務チーム

2020年入社

コーンズ・エージーで働く崔宰赫さんは韓国出身。日本人の奥様と結婚して北海道に暮らしています。現在はロジスティックグループの輸入業務チームとして、発注された部品やパーツをいつどのような手段で納品するのかコントロールするのが主な仕事。その上で大切なのが社内を歩くことだとか。

笑顔の従業員

大学時代に偶然出会ったコーンズ・エージーに「まさかの」転職。

崔さんが初めて北海道を訪れたのは大学生のころ。夏と冬に酪農家のもとで仕事を手伝った経験があるといいます。
「実は妻の実家が酪農を営んでいて、その牧場に滞在していたんです。奇遇にもコーンズ・エージーのお客様でもあり、搾乳パーラーを修理する社員の姿を後ろから何となしに見ていました。機械の知識に精通し、牛に関しても理解が深くなければならない…つまり、誰にでもできる仕事ではないと感じたことを覚えています。まさか、後に自分が働くことになるとは夢にも思いませんでしたが(笑)」
崔さんはオーストラリア留学で奥様と意気投合し、結婚することになりました。北海道で最初に正社員として働いたのは洞爺湖畔のホテルだったと振り返ります。

「しばらくホテルで働いていましたが、家庭の都合で札幌圏に引っ越すことになりました。そのタイミングで新千歳空港に発着する韓国の航空会社に転職し、国際線の貨物を手配する仕事に就いたんです」

ところが、ほどなくして新型コロナウイルスが流行。国際線が軒並みストップせざるを得ない状況になったことから、退職を余儀なくされたのだそうです。
「そんな時に思い出したのが学生時代に出会ったコーンズ・エージー。ホームページを調べてみると、僕の英語力や貨物手配の経験を生かすことができそうなロジスティックグループの仕事があると分かりました。折しも求人を募集していたので、渡りに船だとチャレンジすることにしたんです」
崔さんは学生時代に飲食店や役場、運転手、革靴販売など多種多彩なアルバイトを経験していたとか。前職ではフォークリフトの資格も取得していたため、当初は検品や倉庫作業を担う物流チームの仕事を手伝いながら輸入業務チームを兼務しました。

話をする従業員

ネットで調べるよりも、社内の各チームに聞くほうがスピーディ。

崔さんが配属された輸入業務チームの仕事は、海外メーカーや配送業者とやり取りを重ね、発注した荷物がいつ発送されるのか、どんな条件で届くようにするのか調整するのが主な役割です。
「例えば、航空便の中でも貨物専門の場合は早く届く分だけ高コスト。反対に船便は時間がかかりますが、費用は安く済みます。各部署と話し合いながら、スピードとコストの折り合いをつけ、どの手段を選択するのかが腕の見せ所です」
ほかにも、税関に申告するための書類をスピーディに作成できるよう、「このパーツは何に使うものか」「材質は何か」といった情報を前もって調べるのも重要な仕事。とはいえ、コーンズ・エージーが扱う部品や資材は何万点もの数に及ぶため、すべてを覚えきるのは不可能だと苦笑します。
「なので、各チームのメンバーに『これは何ですか?』と素直に聞くことが大切。ネットで調べることもできますが、一人で検索して解決するのには時間がかかりすぎます。当社には職人気質に見える社員もいるものの、質問するとガッツリ答えてくれるんです(笑)。僕はデスクに座って仕事をするのが好きではないタイプなので、社内を歩き回っていろんな仲間に話を聞いています」
崔さんの信条は、1日でも早くスムーズに部品を届けるために、どう工夫すべきか考えること。一体、何がそこまで自分を突き動かすのでしょう?
「今でも妻の両親の牧場に顔を出し、仕事を手伝うことがあります。例えば、搾乳ロボットが壊れてしまった場合、牛は半日ちょっとでも搾乳できないと体調が崩れますし、お客様も収益に直結するので修理ができないと本当に困ってしまいますよね。先日も、義母から『部品が届いて修理ができたので、随分と作業がラクになった』と聞いて、自分のことのようにうれしく思いました。僕らロジスティックグループも、モノを早く届けることでお客様の役に立つことができるんです」

打ち合わせをする従業員

「会社を休みたい」と思ったのは、これまでわずか2回だけ!?

崔さんは、これまで多くの仕事やアルバイトを経験してきました。明るくポジティブにお話しする姿からは想像がつきませんが、当時は毎日のように「働くのはとてもツラい」「どうしてこんなに一生懸命仕事をしないといけないのか」と考えていたと正直に語ります。

「でも、コーンズ・エージーに勤めてからは、自分の英語力と貨物手配の経験というスキルを最も発揮できるので働くこと自体が楽しいんです。会社のさまざまな部署と関わりを持って仕事ができるポジションというのも一因。ただ、2回くらいは『忙しいから今日は会社を休みたい』と思ったことはあります(笑)」
ジョークを挟みながら、前向きに話す表情からも本音だということが伝わってきます。崔さんは仕事を溜め込むのが好きではなく、次々と業務をこなしていくことから、輸入チームだけではなく、他のチームからも「仕事が速いね」と声をかけられることがあるとか。時間に余裕がある際は、倉庫作業や検品を手伝っています。

「とはいえ、現在は整ったマニュアルがあるワケでもなく、もっともっとコストを削減できる部分も見えてきました。働きやすい環境づくりをさらに加速させるためにも、ロジスティックグループのグループ長になるのが目下の目標です」
崔さんは日々の業務で英語を使っていますが、国際本部の社員全員が高い英語スキルを持っているわけではないと少し鋭いヒトコト。けれど、仲間やこれから入社する後輩のために、英語の勉強会を開きたいと笑顔を見せます。
「コーンズ・エージーは、こうした提案を否定しない会社。むしろ、どのように実施するのか、どう勉強会を進めるのかアドバイスをくれると思います。国際本部のあるフロアはちょっと静か(笑)。英語の勉強会などでコミュニケーションをとりながら、笑い声が絶えないオフィスにしたいです」

※インタビュー・撮影・ライティングは外部取材チームが担当。記事の掲載内容は取材時点の情報です。

打ち合わせをする従業員

オフィスを歩きながらにこやかな表情で仲間と
あいさつを交わす崔さん。

本社の内観

ピース…ではなく、「会社を休みたいと思ったのは
2回だけ」とはにかみます。

本社の外観

物流チームとコミュニケーションを
とりながら仕事を進めることが大切。