安曇野食品工房の仕事内容をご紹介します。
「自分だったらここかな」と是非働く姿を想像してみてください。
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現在、飲料ラインの調合現場と包装現場で作業をしています。
調合現場では、作る製品の配合表に従ってタンクに原料などを入れていき、製品の元となる調合液を作成します。調合液を作る際は、調合手順や温度、時間を考慮しながら作業を行っています。 -
何気なく口にしている物がどのような工程で出来上がっていくのかを知ることができ、自分が作ったものを誰かが購入して食べてくれているという事実にやりがいを感じます。
店頭に並んでいる商品の賞味期限を見て「あのとき作った商品だ」と思えることが嬉しいです
そして人の健康に直結する、食品を扱う責任の重さを感じます。
工場ではいろいろな方が働いているので、幅広い世代の方との交流から視野が広がり、自らの成長を実感できることがあります。
また、計画どおりスムーズに生産ラインが動くと、やりがいに繋がります。
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マーケティング部からコンセプトをもとに商品作成の依頼が来ますのでイメージに合う味や食感、色になるよう配合を組み立てていきます。配合設計では様々な原料を確認し配合比率を調整していきます。
また、試作したものが工場で上手く製造できるか、しっかり商品として世に送り出せるかを工場と確認していきます。製造工程を一つひとつ確認し製造上、微生物、官能で問題がないか最後まで確認をするのが一連の仕事内容です。 -
イメージした味や見た目通りに商品が作られる現場に携われることです。
試作をしている際は予想もしなかったことが起こることもあり日々、新しいことが勉強できる環境です。
原料一つとってもどのように作られているか、何と組み合わせるとどのような風味になるかなど、自分の知らない未知のことがいくつもあることに触れられるのが面白いです。
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スーパーマーケット、ドラッグストア等の取引先に対し、自社商品(デザート・ヨーグルト・飲料など)を中心とした商品・売場・売り方のご提案をしています。
ただ商品を売り込むだけではなく、「お客様にどうしたら手に取ってもらえるか?」を考え、売り場を作成したり、
「食シーンを拡大する提案」を担い、担当する企業の売上アップに貢献できる仕事です。
得意先によって抱える課題は異なり、同じ商品でも提案内容が異なるので、非常に奥深い仕事だと思います。 -
この仕事に正解はないため、自分次第でできることは無限に広がっていくこと、
仮説を立て、チャレンジしていくことができること、はこの仕事のおもしろさだと思います。
また、その仮説を検証し、結果につながった時、新たな発見ができ、次の提案につなげられたときは、とても嬉しいです。
本部バイヤーとの商談はもちろん、現場にいる店舗担当者や、社内の横のつながり、メーカー同士など、
コミュニケーションを大切にし、信頼関係を構築していくことも心掛けています。