安曇野食品工房にはいろいろな職種があり、先輩社員も様々な活躍をしています。
先輩からのメッセージを参考に、ぜひ弊社で働くイメージを膨らませてみてください。
食に携わる仕事がしたいと思い、大学で食品の栄養素を中心に勉強していました。
安曇野食品工房を選んだ理由は、企業理念である「EMIAL(笑みある)」というフレーズに共鳴したからです。「EMIAL」には食事を通して、身体の健康だけではなく、心の健康を育むという意味があります。
心が健康であれば笑顔溢れる「笑みある」生活を多くの人に届けられると思いました。
入社当初は何をして良いか分からずに、とにかく工場内を動き回っていました。
ある日、パート従業員の方に「ちょこちょこと動き回られると気が散るから、仕事に集中できない」と言われました。それからは周りを良く見て、状況に合わせ行動することを心がけています。
今はまだ教えてもらうことがいっぱいですが、新しいことを覚えられることが楽しくてしかたがないです。
工場での仕事を通して、機械の整備を覚える機会があり、自分の得意分野を発見することができました。
今後は全ての作業工程を覚えて、どんな場面でも「Kくんだったら」と、仕事を任せられる人材になりたいです。
そしていつかは大学で学んだ経験を活かし、お客様に健康を届ける品質管理に携わる仕事もしてみたいです。
工場での仕事は自社の製品を一から作り、最終的にいつもお店で見ている製品へ成形していくため、お店で製品を見た際は達成感を感じます。そんな仕事ができる会社で一緒に働きませんか?
A.K.2017年4月入社
商品開発研究所所属
家政学部 卒
一つに安曇野の製品を消費者として知っていたことがありますが一番の動機は採用説明会での会社の雰囲気です。
和気あいあいとした笑顔が絶えない印象が強くありました。
また、先輩社員の話を聞いた際に新入社員のうちから先輩社員に支えられながら様々な商品の設計に携わることができ、一人の裁量が大きいというところも入社動機の一つです。
商品を作っていく中で出てくる課題を一つひとつ解決していけるのが楽しさであり、やりがいだと感じています。
1年目のころは経験が少なく先輩の指示に従い解決していたことも、3年目になると自分の知識や経験も増え、自ら考えながら仕事をこなすようになりました。
自ら手を動かしながら課題を解決していくので自分の考えどおりに課題が解決されていき、商品を設計できるのがやりがいです。
入社~3年目までヨーグルトを担当しある程度、乳・乳製品についてわかるようになりましたが、まだまだ勉強中です。
今後もヨーグルトに関わる乳の勉強は追及していきつつも新しい製品の開発にも携われるようになっていきたいです。
まずは乳・乳製品マスターになりその後デザートやドリンクについても知識を深めていけるようになることが今後の目標です。
また、他カテゴリーであるような安曇野といえばカットしたコーヒーゼリー、タピオカミルクティーのような主幹商品をヨーグルトカテゴリーからも輩出していけるような商品を開発することも目標です。
就職活動では自分を見つめ直すいい機会です。
将来どのようなことがやりたいか、どのような将来像が見えるか深く見つめてみてください。
また、就職活動では自分が今までに知らなかった仕事の世界に触れるいい機会でもあります。
やりたいことは虫の目で見つつも、少し広く鳥の目で見てみると様々なことが見えてきます。
安曇野食品工房は楽しく、自分の力でものを作り上げていきたい人にはぴったりな会社ですので皆さんと一緒に仕事が出来ることを楽しみにしています。
N.U.2018年4月入社
甲府工場 品質管理室所属
工学部 卒
Y.S.2015年7月入社
品質保証室所属
工学部院 卒
S.K.2017年4月入社
山梨工場 飲料ライン所属
生命環境学部 卒