社員紹介

現在の仕事

松本センター所属 新人指導教官 田中茂男 松本センター所属 新人指導教官
田中茂男 42歳(2007年入社)

勤続10年を超え熟練配送員として最前線で活躍する傍ら、当社完全マンツーマン新人指導制度に基づく教官として、新入社員のマンツーマン指導に当たっています。
完全マンツーマン新人指導とは、新入社員が独りで仕事をこなせるようになるまでの間、新入社員と教官のペアを一切変更せず、一貫した教育を実施する制度のことです。入社直後の不安な時期を同一教官とずっと一緒に過ごすことで、精神的にも安心してプロの技術を習得することができると、新入社員から好評をいただいている当社自慢の制度です。
ここでは、彼がどのような想いを胸に新入社員指導に当たっているのかを知っていただくために、過日行われた当社無事故無違反表彰式における受賞者代表の謝辞をご紹介いたします。

  • 無事故無違反表彰式の集合写真

    代表者謝辞

    永年勤続表彰者並びに無事故表彰者を代表しまして、一言謝辞を述べさせていただきます。
    会長、社長をはじめ、各位ご出席の上で、このような盛大な表彰式を挙行していただき、誠に身に余る光栄でございます。厚く御礼申し上げます。

    センター長には笑いのある謝辞でもいいよ!といわれましたが、人前で話すことが苦手なので、とても笑いが取れる余裕はありません。何かを期待されている方、申し訳ありません。
    人生に一度あるかないかのこの場をお借りしまして、私の十年を語ってみようと思います。

    無事故無違反表彰式(2018年4月2日)

  • トラックに乗る2人の男性社員

    無事故のために守る3つのルール

    先ず、無事故に関してですが、大手コンビニの看板の重みをいつも考えて運転してきました。
    その中で、必ず守ってきた3つのルールがあります。

    当たり前のことなのですが、

    • ・危険な場所には絶対に車を入れない。
    • ・危険を感じたら先ず止まる!
    • ・不安を感じたら下車確認!!

    この3つのルールは自分の運転を過信せずに常に守ってきたことです。

    無理をしたときに事故は起きるのだと自分に言い聞かせ、常に乗務してまいりました。これからも、3つのルールを守り、そして胸のネームに輝く、セイフティ10年の証を大切に大切に守り続け、1年また1年と記録を伸ばして行こうと思います。

  • 業務を行なう2人の男性社員

    新人指導教官として

    次に、仕事面に関してです。最近では指導者という立場で新人さんを教育することが多々あります。これがなかなか大変で神経を使うのです。
    助手席からは左右のミラーは自分には見えません。バックモニターに映る右側のガイドラインと、リアステップの位置を重ね見ることで、車体が枠に入っているのか、枠に入るのかを判断します。もちろん入店前には全ての車に瞬時に目を向けて、ありえる危険を予測するところから始まっています。
    考えてみますと、この頃からですかね?神経の使いすぎで、髪の毛は少しずつ薄くなり、おデコも上がってきたのは、、、、。

    苦労は沢山ありますが、自分だけが教えた純血な教え子、そこに自分の分身が居るわけで、それぞれの成長がすごく楽しみです。

  • 業務を行なう2人の男性社員

    共に育つ。後輩に尊敬される仕事ぶりを見せていく。

    新人さんを教育することも大切ですが、指導する側も成長することが大切だといつも思います。だから、私の場合は、教えて育つ教育ではなく、共に育つ共育なのです。良い種をまいて、良い花を育てる。時に肥料を与えれば、枝ぶりも良くなる。これが指導者の使命だと考え、教えています。

    そして教え子達には必ず伝えていることがあります。
    それは今でも朝礼の決意表明する機会に毎回言わせていただいてますが、目標とする先輩の背中を追ってください!ということです。
    自分が新人のときには、尊敬する先輩の背中がたくさんありました。少しでも仕事が出来るようになりたくて、自分はそうしてきました。
    そして我々ベテランは追われる追ってもらえる背中を持ち続けなくてはなりません。
    子は親の背中を見て育つ!なんていいますが、うちの仕事も一緒だな!って思います。
    私は後輩に追ってもらえる背中を目指します。

  • トラック

    真心を持って配達する

    私が背中を追い続けた先輩が、こんな話をしてくれました。コンビニの駐車場でトラックの運転手さんがおいしそうにお弁当を食べているのを見たときに、仕事はキツイけれど、一生懸命に運んでよかったな!と思ったと、、。そんなお客様の姿を見ることで、やりがいを感じると話してくれました。その話を聞いて、自分の中でそれまでの全てが一変しました。仕事だけは、仕事だけは真面目にやろうと。今まで何気なく運んでいたお弁当。その先には沢山の人の喜ぶ顔があるんだと、、、。

    我々はこの仕事でお給料をいただいている以上、真心を持って配達をする!それが私達の使命だと。それがごく当たり前のこと。年を取るとマヒして感じなくなる。だからこそ感じることを大事に仕事をして行こうと。感じるためには情熱を持って仕事をしようと。情熱という漢字は情に熱と書きますが、私の場合は常に熱を持つ常熱!熱を持ってアルプスウェイを盛り上げていこうと思います。人に後ろ指を刺されることなく仕事をして、私が必要ですか?と尋ねる前に、自分、自らが必要とされる人間でいようと。

    新しい年度を迎え、気持ちも新たに、明日からの業務を今一度衿を正して励んでいく所存です。今後とも皆様の尚一層のご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

    平成30年4月2日松本センター 田中茂男

教え子から一言

2人の男性

田中先生との出会いは入社初日の朝。
初めてのマンツーマン研修を緊張して待っている私に、笑顔で近付いて来たのが田中先生でした。
初対面の人と話すことが苦手な私を、会社の先輩や顧客に紹介して皆と話せる環境を作ってくれたり、仕事のことも個人的なことも不安や心配事があれば親身になって話を聞いてくれたり、と心から尊敬できる先生です。おかげで私は一人前の配送ができるようになりました。

プライベートでは食事やカラオケにも一緒に行きます。先日は会社のレクレーション補助制度を使って一緒に温泉旅行に行ってきました。
笑いながら泣きながら何でも話せる先生。私の先生が田中先生で本当によかったと感謝しています。

松本センター所属
鈴木寿英 37歳(2017年入社)