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外見も大切!?面接の服装マナーを徹底解説

面接に行く際に、服装について悩んだことはありませんか。外見にも人柄が出るもの。面接で話す内容も大切ですが、それと同じくらい服装も大切です。

今回は、はじめて転職で面接を受ける方のために、服装マナーについて男女別に解説。転職者の方によくあるギモンについてもQ&A形式で回答しています。この記事を参考にし、ぜひ外見についても意識してみましょう。

面接の服装3原則

転職活動あるいはビジネス全般における服装のマナーには3つの原則があります。これを押さえておかないと印象が悪くなり、面接がうまくいかない可能性も大きくなるので、しっかりと意識しておきましょう。

清潔感があること

清潔感は、身だしなみの基本です。特に面接では第一印象が大事。初対面の採用担当者や経営者に「この人といっしょに仕事をしたい」と思ってもらう必要があります。清潔感がないとネガティブな印象を与えてしまい、「この人と働くのは無理」と思われかねません。

服に汚れやシワがないか?靴が磨かれているか?頭髪をしっかり整えているか?爪は切っているか?……細かいところまでチェックしましょう。

高い服や高級ブランドで身をまとうよりも、清潔感があることのほうが大切です。たとえ安い服でも、清潔感さえあれば好感を持たれます。

TPOに合わせること

TPO(時と場所、場面)に応じて服装を選ぶのも社会人のマナーです。転職の面接は、ビジネスの場であり、ご自身の人生と応募先企業の今後が決まる重要な場です。極端な例ですが、そんな面接にジャージで来たら非常識だと思われてしまうでしょう。

やはりフォーマルな服装(スーツ)もしくはビジネスシーンにふさわしい服装がベストです。

体型や年齢に合わせたものを選ぶこと

体型や年齢に合わせた服装を選ぶのも大切です。ダボダボの大きすぎるスーツを着ている、あるいは逆にピチピチの小さなスーツを着ていると、相手に違和感を与えてしまいます。30歳以上の転職者が新卒用のリクルートスーツを着ていると、これもまた違和感が生じます。

面接を受ける前に、今のご自身の体型や年齢に合った服装かどうかをチェックしてみましょう。もしなければ、今後使うことも考えて新調されることをおすすめします。購入する際には体型をしっかり測って、年齢に合っているかどうか考慮しながら選びましょう。わからない場合は、店員に客観的なアドバイスをもらうのもおすすめです。

面接の服装マナー

それでは服装のマナーについて、男女別で簡潔に解説していきます。

スーツ

転職での面接に関しても基本的に服装はスーツです。男性の場合は、シングルで紺か濃いグレーがおすすめ。ストライプ入りなど派手なものは避けましょう。

女性の場合も紺、グレー、黒がおすすめです。スカートでもパンツでも問題ありません。スカートは女性らしい印象を、パンツはアクティブな印象を与えます。やはり派手なものはNGです。

シャツ(ブラウス)

男性の場合は、白や薄い青がおすすめ。ただし、襟先にボタンがついているボタンダウンはカジュアルな印象があるので、面接には不向きです。

女性の場合は、白やピンクなどがおすすめ。胸元が大きく開いたものやフリルが目立つものは不向きです。やはりシャツやブラウスに関しても派手すぎるものは避けましょう。

ネクタイ(男性の場合)

スーツの色味に合わせて選びます。明るめの紺や青系の色は信頼感を高める視覚効果があるので、面接に向いています。ストライプ、チェック柄など定番のものを選びましょう。派手なもの、逆に暗すぎるもの、イラストなどが入ったものはNGです。

バッグ

A4の書類が入る黒のビジネスバッグがベストです。面接時にバッグを床に置くことを考えて、鋲が入った自立するタイプのものがおすすめ。リュックやトートバッグなどはカジュアルな印象を与えるのでなるべく避けましょう。

髪型

男性は短めがベストですが、清潔感があれば多少長くても問題ありません。

女性はロングヘアの方はまとめておくとよいでしょう。ショートヘアの方はパサつかないようにしましょう。男女とも派手すぎる髪色はNGです。当日は清潔感を与えられるよう、いつも以上に気を使いましょう。

メイク(女性の場合)

メイクも派手すぎるのはNG。すっぴんもあまりおすすめはできません。さりげないナチュラルメイクがベストです。

アクセサリー

男性は腕時計、結婚指輪以外のアクセサリーは外すようにしましょう。女性の場合はシンプルなネックレス、イヤリングであればOKです。

面接の服装Q&A

ここからは、転職で面接を受ける方によく聞かれる服装に関するギモンにQ&Aでお答えします。

Q:業種別で服装のマナーは変わる?

A:変わります。たとえば銀行などの金融機関や市区町村役場などの公的機関は、ビジネスマナーが見られる傾向があるので、スーツは必須と言えます。一方IT系やクリエイティブ系、アパレル系は「私服OK」となっている会社も少なくありません。

Q:服装自由・私服OKな場合は?

A:最近では面接時に「服装自由・私服OK」としている企業も増えてきました。前述のとおりIT系やクリエイティブ系、アパレル系の求人でよく見られます。とはいえ、やはり面接の場ではTPOに合わせた服装が望ましいです。スーツを着ていくか、オフィスカジュアル(シャツにジャケットなど)が無難です。

Q:リクルートスーツでもいいの?

A:第二新卒(20代半ばまで)であれば、リクルートスーツでも問題ありませんが、20代後半以上でリクルートスーツを着ていると、頼りない印象や、年齢に合っていないという印象を持たれることもあります。この機会に年齢に合わせたスーツを新調されることをおすすめします。

Q:オンライン面接の場合は?

A:オンライン面接においても対面の面接と同様しっかりと服装を整えて臨みましょう。特に自宅だと気を抜きがちですが、今後の人生を左右する大切な面接であることに代わりはありません。

「カメラに写っていないから」と言って下半身は普段着のままという方もいらっしゃるようですが、何かのきっかけで映り込むこともあり得るので、対面での面接同様、全身を整えましょう。オンライン面接のマナーについてはこちら「今や当たり前に?Web面接(オンライン面接)攻略完全ガイド!マナーと注意点を解説」のページでも解説していますので参考にしてください。

Q:服装は合否に関係ある?

A:その会社の採用基準や採用担当者によって異なるので断言はできませんが、合否に関係する可能性は十分あり得ます。清潔感がない、TPOに合った服装をしていなかったがために、「社会人としてのマナーがなっていない」「非常識」という印象を与えて不合格になってしまうケースもあるかもしれません。逆に第一印象が良かったために、面接ではうまく話せなかったとしても合格できる可能性もあります。

面接は、採用担当者の主観によって決まることも少なくありません。服装も合否を左右する要素だという前提で身だしなみを整えれば、失敗も少なくなるかと思います。

まとめ

身だしなみで人となりや性格、ビジネスの資質があるかどうかまでわかります。だらしない服装で面接に行けば、「マナーが守れない」「仕事ができない」という印象を与えてしまうでしょう。逆に服装をきちんと整えていれば、「しっかりしていそう」「仕事ができそう」というように好印象を与えることができて、面接にプラスに働く可能性もあります。

採用担当者は、服装もしっかりと見ています。ブランド品を買うなどお金をかけすぎる必要はありませんが、転職の面接では好感を持たれるよう服装や身だしなみを整えることが大切です。派手すぎない、比較的シンプルなもの。これが面接の服装のマナーの基本と言えます。また、今後のビジネスにおいても清潔感やTPO・年齢・体型に合った服装選びは非常に重要になってきます。

当サイトでは、今後も転職の面接の服装やマナー全般に関するコンテンツを発信していきます。ぜひ参考にして、採用担当者に「この人といっしょに仕事をしたい!」と思ってもらえる自分に変身しましょう。